3月21日に講演を頂く木村幸一氏とは、
本業は写真家(講演内でもきれいな淡路の風景や、生き生きとした子供たちの笑顔がパワーポイントの資料を通じて皆様に披露されると思います)。
淡路島の記録映画を製作した関係上、淡路の歴史や文化、産業についての知識は深く、地域にこだわった活性化事業を展開している。
日本ふるさと塾の萩原茂裕氏に地域づくりを学ぶ。
淡路のミス・カーネーション事業では事務局長を務め、平成5年のNHK紅白歌合戦に特別出演を果たす。
また、「タウン情報誌・月刊あわじ」では「淡路島へのひとり言」というエッセイを9年間執筆し好評を博した。
平成2年には人材育成を目的にした「淡路ふるさと塾」を設立し、塾頭として現在に至る。
平成6年には「日本吹き戻し保存協会」を設立、吹き戻しを地域の産業だけでなく、地域づくりや人づくり、教育文化へと発展させている。
と、チラシに載せてある講師略歴を紹介しましたが、詳しい内容やその他の活動については、このページにて、講演会の日まで記事を追加していきます。
美作市では、活力あるふるさとづくりの中核となる、チャレンジ精神に富んだ人材を育てる場として、新たに「美作ふるさと塾」を開講します。現在、その第1期生として、市内在住若しくは在勤で、地域活動の実践を志す意欲のある方を募集しています。 この塾では、地域の諸課題の解決策や、地域づくりへの取り組み方などについて学んでいただけるよう、主に土曜日の午後を使い全6回にわたる講義やワークショップの手法などさまざまなカリキュラムを計画しています。組織で、地域で、社会でもっと力になりたいと思っている皆さん、この塾に参加して同じ志を持つ仲間たちと交流を深めながら、さまざまな学習や体験を通して地域づくりの腕を磨いてみませんか。
美作ふるさと塾 第1期塾生募集!!
美作ふるさと塾