美作ふるさと塾 第1期塾生募集!!


美作ふるさと塾

2011年4月7日木曜日

美作市地域づくり人材育成講座「美作ふるさと塾」開講します!!

美作市地域づくり人材育成講座「美作ふるさと塾」開講します!!
現在、第1期生を募集中!
~みんなの心をつなぎ、地域を未来につなぎましょう~
 市では、活力あるふるさとづくりの中核となる、チャレンジ精神に富んだ人材を育てる場とて、新たに「美作ふるさと塾」を開講します。現在、その第1期生として、市内在住若しくは勤で、地域活動の実践を志す意欲のある方を募集しています。
 この塾では、地域の諸課題の解決策や、地域づくりへの取り組み方などについて学んでいたけるよう、主に土曜日の午後を使い全6回にわたる講義やワークショップの手法などさまざまカリキュラムを計画しています。組織で、地域で、社会でもっと力になりたいと思っている皆ん、この塾に参加して同じ志を持つ仲間たちと交流を深めながら、さまざまな学習や体験を通て地域づくりの腕を磨いてみませんか。(申込書は裏面にあります。)
○日付・場所・テーマ・内容
 第1回 5月14日 土曜日 美作市民センター 13時~17時 
入塾式・オリエンテーション、講義「人口問題、協働・新しい公共とは?ボランティアとNPO」、「オンパク手法によるまちづくり」
 第2回 6月11日 土曜日 美作市民センター 13時~16時
講義「地域活性化・地域資源活用術」~かのさと体験観光協会の実践事例~
第3回 6月25日 土曜日 美作市内センター 10時~15時
「ふるさと美作」いいところ発見ツアー各地~実際にまちに出て、地域を知る手法を学ぶ~
第4回 7月30日 土曜日 湯郷交流センター 13時~16時
ワークショップの手法を使ったまちづくり~ファシリテーション研修~
第5回 8月20日 土曜日 美作市民センター 13時~16時
ワークショップの手法を使ったまちづくり2~グループに分かれワークショップの実践~
第6回 9月24日 土曜日 美作市民センター 13時~17時
卒塾式、記念講演
※内容については変更する可能性がありますが、塾生には変更等を含めた詳細を随時連絡いたします。 
  ○対象者
 美作市在住もしくは在勤・在学の高校生以上で、まちづくり活動に関心を持ち、地域動の実践を志している方。(基本的に開催予定プログラム全てに参加できる方)
○募集人員 20~30人程度(応募者多数の場合は抽選等により選考)
○参加料  2,000円(テキスト・資料代)
○申込期間 4月28日(木曜日)必着
○申し込み方法(申込書は裏面にあります。)
1.直接申し込み(申込期間内にドリームプラン推進室へ申込書を提出してください。)2.電子メール(次のアドレスに申込書を添付して送信してください。受付後、受信メ  ールを送りますので必ず確認してください。dreamplan@city.mimasaka.lg.jp
    3.郵送(4月28日必着でお願いします)
            〒707-8501 美作市栄町38-2 美作市役所ドリームプラン推進室
                                       
    ・主催:美作市  ・申し込み・問い合わせ先:ドリームプラン推進室0868-72-1111


2011年2月28日月曜日

木村幸一氏とは?(淡路ふるさと塾とは)

3月21日に講演を頂く木村幸一氏とは、
 
 本業は写真家(講演内でもきれいな淡路の風景や、生き生きとした子供たちの笑顔がパワーポイントの資料を通じて皆様に披露されると思います)。
 淡路島の記録映画を製作した関係上、淡路の歴史や文化、産業についての知識は深く、地域にこだわった活性化事業を展開している。
 日本ふるさと塾の萩原茂裕氏に地域づくりを学ぶ。
 淡路のミス・カーネーション事業では事務局長を務め、平成5年のNHK紅白歌合戦に特別出演を果たす。
 また、「タウン情報誌・月刊あわじ」では「淡路島へのひとり言」というエッセイを9年間執筆し好評を博した。
 平成2年には人材育成を目的にした「淡路ふるさと塾」を設立し、塾頭として現在に至る。
 平成6年には「日本吹き戻し保存協会」を設立、吹き戻しを地域の産業だけでなく、地域づくりや人づくり、教育文化へと発展させている。
  
    と、チラシに載せてある講師略歴を紹介しましたが、詳しい内容やその他の活動については、このページにて、講演会の日まで記事を追加していきます。

2011年2月22日火曜日

3月21日は美作文化センター(湯郷)でまちづくり講演会があります。

平成23年3月21日(春分の日)午後1時30分より淡路ふるさと塾 塾頭の木村幸一氏を迎え、約2時間程度の講演会を開催します。木村氏は昨年講演いただいた日本ふるさと塾の萩原茂裕先生からまちづくり・地域興しを学び「自称・萩原茂裕の一番弟子」として、地元淡路において、様々な地域活性化策を展開しておられます。